2007年07月12日

「超」整理法 第4章

第4章 アイデア製造システム


この章では、新しいアイデアを生み出すための方法を述べます


1.「取り掛かり」段階

 ・知的な人々が周りにいれば、理想的なインキュベーターになる
 ・最も難しいのは、「仕事を始める」ことである。パソコンの
  柔軟な編集機能の助けで、このバリアを突破する
 ・仕事について「現役」になっていれば、いつかは完成する


2.「ゆさぶり」段階

 ・自分自身との無意識の対話が重要
   (無意識的活動のときこそ、創造性が高まる?)
 ・読んでもらったり、本と対話することも重要


3.自分自身のメモ

 ・持ち歩き端末:あとの処理は最も簡単だが、入力スピードが遅い
 ・紙のメモ  :「超」整理法の原則に従い、カードを止めて
           ノートにびっしり書く(紛失防止のため)
 ・録音メモ  :考えを中断されないので、極めて強力
           (情報をため込み過ぎると、混乱のもとに
          なるため注意が必要)
      
posted by sug at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 「超」整理法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

「超」整理法 第3章

第3章 整理法の一般理論



1.情報整理法の基本形としては、次の4つのものがある。

 ・図書館方式
   最も普通に使われているもので、内容分類によって置き
   場所を変える。

  <長所> 情報収集者以外の人が利用するには適している。
  <短所> 分類に伴う一般的な問題が生じる。これにより
         秩序が徐々に崩壊していく。
         自動的に捨てられない

 ・百科事典方式
   タイトルの五十音順に並べる

  <長所> 分類に伴う問題が無いので、簡単にできる。
         タイトルが分かれば、検索も迅速に行える。
  <短所> タイトルの命名ルールが確立できない。
         タイトルを知らないと、他の人は使えない。
         自動的に捨てられない

 ・検索簿方式
   実物は到着順に置き、別途検索簿を作る

  <長所> 情報収集者以外の人も検索できる。
         分類に伴う諸問題を克服している。
  <短所> 手間がかかる。
         検索簿のメンテナンスが適切でないと混乱を招く
         自動的に捨てられない
       

 ・「超」整理法
   時間順に並べる

  <長所> 分類に悩む必要がない。
         簡単に行える。
         自動的に捨てられる
  <短所> システム作成者以外には検索できない。
         検索がやや不便で、時間がかかる


2. ランダム・アクセスをとらない時間軸検索は、一見して
  他の方式より検索スピードが遅いように見える。
   しかし、簡単にできるか、事故に強いか、捨てる判断が
  容易か、などの基準を同時に考慮する必要がある



3. 専門の担当者がいる場合には、検索簿方式が最も優れて
  いる。
   そうでない場合の個人用の情報システムとしては、多く
  の場合に超整理法が最も優れている

  
posted by sug at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 「超」整理法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

「超」整理法 第2章

第2章 パソコンによる「超」整理法



1. パソコンは、高速検索が可能で、記憶容量が大きいので
  ファイルをあらかじめ分類・整理しておく必要が無くなった


2. 全体の仕事の中でどの部分をパソコンに担当させるかの
  判断が重要である。論文作成などの正統的な利用法の他に
  電子日誌、電子ファックス、データベース検索が有用だ。
  予定表は電子メディア向きでない。
   (編集作業の手間や一覧性の点でやや不便?)

3. パソコンで作成するファイルについても、内容で分類せず
  ひたすら時間順に並べる。これが、検索の第1キーになる。
   この他に、次のような補助キーを用いる。

  ・用途による区別(論文、メモ、レジメ etc)
  ・相手先の組織名を用いるファイル名
  ・最終的なキーは、テキスト中の「ことば」である
ラベル:仕事術 仕事 整理
posted by sug at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 「超」整理法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

「超」整理法 第1章

第1章 紙と戦う「超」整理法



1.押出しファイリング

 書類や資料は、内容で分類せず、ひたすら時間順に並べる。
 ひとまとまりになるものを封筒に入れ、到着順に左から本
棚に並べる。使用したものは左端に戻す。


2.ポケット一つの原則
 
 人間の記憶は、場所については弱い。だから、内容に応じて
置き場所を区別すると、見つからなくなる。押出し方式では、
すべての書類を1つのポケットに入れる


3.時間軸検索

 時間軸による検索は、極めて強力である。なぜなら、

 ・使用する書類の大部分は、最近使ったものの再使用である。
 ・人間の記憶は、時間軸に関しては強い。


 時間的な前後関係が明確なのは、一つには、因果関係による
ものが大きい。記憶の糸をたどるようにして目的物にすばやく
たどり着くことができる。


4.平均アクセスタイム

 通常の整理法では、「活性ファイル」が「家なき子ファイル」
や「家出ファイル」になってしまう。
 押出し法では、これらを正当にワーキング・ファイルとして
扱う。このため、平均アクセスタイムが短縮される。
 まず収納し、あとから秩序を作るのである。


5.名刺

 名刺情報の有効期間は、平均1年半程度でしかない。だから、
名刺でデータベースを作ろうとする試みは無駄である。
 ひたすら時間順に並べ、一定期間経過後にコピーをとる
posted by sug at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 「超」整理法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。